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床スリーブ安全蓋の強度試験結果表床スリーブ安全蓋の強度試験結果表試験日:2014/9/22 試験場所:㈱三功工業所試験方法2.荷重の落下試験65.7kgのオモリを2メートルの上から落下させた時の衝撃荷重で、安全蓋の外れ・安全蓋のボルト・ナットワッシャーの変形を確認する。(オモリのサイズ 2.3t鋼板の重ね合わせ 260×260×170)A.試験体表 W1500×H1000×L250 板厚1.6t共通仕様標準仕様試験荷重(kgf)試験体スリーブの型番スリーブサイズフランジの形状蓋の補強有無蓋の止め方蓋のボルト止のピッチボルトの本数W(φ)HL65.72-2K-115001000250外フランジ無M8ボルト止四隅+26B.試験結果表試験荷重(kgf)試験体スリーブの型番スリーブサイズ蓋の外れ評価W(φ)HL65.72-2K-115001000250無良C.考察と結論○補強を付けない最大サイズの安全蓋での試験である。○強度は、蓋をボルト固定することで、衝撃に耐える。○本サイズを超えるものは補強等の対策が必要である。試験体2-2試験体2-2○オモリ落下 65.7kg試験体2-2○ 安全蓋の折曲部とボルトナットにて止めてあるので安全蓋は外れませんでした。試験体2-2○オモリの落下後の 安全蓋の裏面 オモリの衝撃による凹凸○衝撃によるボルト穴歪み○衝撃によるアングル穴部分の歪み試験体2-2○65.7kgのオモリスリーブ蓋2m55

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